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[求助]又有一篇,麻烦终极兄翻译~by哈敏恩

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发表于 2004-1-14 10:36 | 显示全部楼层 |阅读模式
还有,如果文章里有什么不适的东西,终极兄就不必翻译了~


気が付くと、オラは真っ暗な闇の中を歩いでた。
 あんまり真っ暗すぎて、目を开けているのか、闭じているのか、そんな简単なこど
すら全然判んねぇ。
 でもたぶん…目は开けでるはずだ。
 んだって、目を开けでるときと闭じでるとぎは力の入れ具合ってのが违っでくるも
んな。
 そんなごと考ぇてだらようやく暗闇にいるってこどには惯れてきだ。
 だからって自分がどうしてこんな処にいるのか、いんや。その前にここが何処だか
すら判っでねぇんだ。こんな処にいる理由なんで判る筈はねぇ。
 それなのに全然コワくねぇし、不安でもねぇ。
 どーしてだろうって考えで、ふとオラは谁かの手を握っでるこどに気付いだ。
 手はオラと同じで小さかったけど、とってもあっだかだった。
 そのあっだかさがオラのことを守ってくれでるような気がして全然コワぐながった
んだど思う。
 手は何にも言わずにオラを引っ张っでくれる。足下も天井も壁も出口も入口も。何
にも见えねぇ暗闇の中を迷わず歩いで行ぐ。
 どのぐらい歩いただかなー?オラが出口なんてずーっとめっかんねぇんじゃねぇか
と思い始めでたとぎ、とぉーくの方にちっこい光のようなモンが见えだ。
 オラだちは(たぶん)思わず颜を见合わせて駆けだした。
 光のようなモンは、段々大きく明るくなってくる。
 出口だ!
 オラが嬉しくなってそう叫ぼうとしたどき、あっだかい手は人间の形になっで、オラ
を振り返った。
 その途端にオラだちはものすんごい光に包まれだ。

                  ☆★☆★☆★☆

「チチ?でーじょーぶか?」
 オラはおっ父に揺さぶられで目が覚めた。
 芝生の上だ。
「オラいったい…。暗闇は?」
 がばっと飞び起ぎであだりを见回しだげど、そごには暗闇どころか人っ子ひどりい
ながっだ。
「オラ…梦见でたのかな?」
「どしだ?どっか、いでーのか?」  
 おっ父が心配そうにオラの颜を覗ぎこんだ。
 オラは慌てて立ち上がっで体に付いた芝生や土を払うど、
「んん。どこも何どもねぇ。帰るべ」
 おっ父の手を取っで歩ぎだした。
 おっ父の手もあっだかいけど、あのときの手とは违う。
 そう思っだけど、黙っでた。
 そしでそのまま忘れでた。梦だったど思っだんだ。

                   ☆★☆★☆★☆

 ある日オラだちの住むフライパン山の火が燃えすぎで消えなくなっぢまったから、
オラはおっ父のおししょーの亀仙人様を访ねるこどになっだ。
 亀仙人様の持っでいる芭蕉扇を借りるためだ。
 なしてオラが行くのかっで?
 だっておっ父は山と宝を守るってきがねがっだからなー。わがままモンなんだ。
 その途中だ。云に乗っだ悟空さに出会ったのは。
 悟空さの乗ってだ云は筋斗云っづって、心の清い者しが乗れねんだそうだ。
 モヂロン、オラの心は水洗便所のようにキレイだったがら乗れだけどもな。
 筋斗云の上でオラは悟空さにパンパンされぢまっだ!
 オラ、オラもう悟空さとケッコンするしがねぇ!!
「なあ、悟空さ。もちっとおっぎくなっだらオラのこどお嫁にもらっでくれるだか?」 
「?何かしんねぇけどくれるってモンはもらうぞ、オラ」
「ほんどだな?待っでるだぞ?」
 そーゆーわけでオラは、もちっとおっぎくなったら悟空さの嫁になることになっだ。
 世のなが何が起ごるか判んねぇもんだ。

                   ☆★☆★☆★☆

 どころがいつまで経っても悟空さはオラを迎えにきやしねぇ。 
 指折り数えているうぢに、オラもすっがり良いお年顷だ。
 风の噂で、都でやっでる「天下一武闘会」に悟空さが出场するっで讯いたんで、早
速オラも出挂けるごとにした。
 会场に入っであちこぢを见回しでたら、いだいだ。
「孙悟空」
 オラはいきなり声をかけだ。きっとびっくりするぞー。
 自分で言うのもナンだけど、オラなかなかのべっぴんだし。
 ところが、オラの声に振り返っだ悟空さは、きょとんとした颜になっで、
「だれだ?おめぇ」
 な~んで言いやがっただ!!
 オラあっだまにきで、思いっきり
「バカッ!!」
 って怒鸣ってやった。
 信じらんねぇだ。オラは悟空さがお嫁にもらいにきでくれるのをずーっと待っでた
のに、当の悟空さはオラの颜はおろか名前も覚えちゃいねかったんだ!!
 そう思っだらますますあだまにきで、本戦で悟空さをこてんぱんにやっつけでやる
つもりだったんだけど、やっぱ悟空さは强かっただ。
 あっという间にオラ、负げちまった。流石にオラがダンナにと见込んだだけはある。
「约束どおりおめぇの名前、教えてくれよ」
 仕方ねぇ。试合の途中でオラに胜っだら名前教えるっで约束しぢまっだからな。
「牛魔王の娘のチチだべ」
 そんとぎの悟空さの颜っだらながったなー。
 でも、悟空さはちゃぁんど约束を思い出してオラとケッコンするっで言っでくれた。
 そいでオラだぢは夫妇になったんだ。

                  ☆★☆★☆★☆

 武闘会が终わっでからオラだちは新婚旅行に行っだ。
 どんな场所でも筋斗云でひとっ飞び。筋斗云から见る景色は见事なもんだ。
 でも、筋斗云の下に広がる草原は青々とした草が柔らかそうだ。こんなに良いお天
気だし、とぎには地面の上も歩いでみてぇ。
 そう言ったら悟空さはあっさり筋斗云から降りだ。
 そよそよそよそよ
 风が良い気持ちだ。軽ぐ目を闭じて歩いでたらうっかりつまずいちまった。
「おいおい。でーじょーぶか?」
 悟空さは笑ってそう言いながら手を伸ばしでくれだ。
 おっぎな手だ。
 オラはなんどなく嬉しくなっで悟空さの手を握って立ち上がった。
 途端に。オラの中で何かがはじけだ。
「なんか、前にもチチの手を握ったことあるよーな気がすんなー?」
 悟空さが首を倾げながらそう言った。
 オラも、颔きながら、
「今、オラもそう言おうどしたとこだ」
 悟空さはオラを振り返るど、
「不思议だなー?でもぜんぜんイヤじゃねー。なんか良いカンジだ」
「うん。そーだな」
 オラだちは颜を见合わせでにっこり笑っだ。
 そよそよそよそよ
 风が吹いでる。 草原の草に太阳が反射しでる。
 その光の中の悟空さが梦の中のあの子とだぶった。
 ――梦なんかじゃながったのかもしれない――
 オラは握った手に力を込めた。
 そよそよそよそよ 风が吹ぐ。
 梦から繋がっでる手と手と手。 

 ――この手はゼッタイ离さねぇ――

 オラだちはまた颜を见合わせで笑った。

 楼主| 发表于 2004-1-14 10:37 | 显示全部楼层
34404 30940 15 终极资讯家 81 "苏醒之后﹐我就在漆黑之中行走。
因为太过漆黑﹐所以睁眼也好﹑闭目也好﹐那样简单的事做了也完全不知道。
但是也许…眼应该是睁开着。
因为﹐睁眼时与闭眼时的用力是不同的。
一旦那样想﹐那就会逐渐习惯身在黑暗中此事。
之后便想为何自己会在此处。之前连这儿是哪里也不知。来到这儿的理由也没有答
案。
即使那样也没有恐惧﹐也没有不安。
在想着为甚么时﹐我无意察觉到我正在握着某人的手。
那手是跟我同样地小﹐但也很坚定。
那总像在守护我的坚定令感觉到的我完全不觉害怕。
手甚么也没说便拉动了我。脚下也好天井也好墙壁也好出口也好入口也好。我在甚
么也看不到的黑暗中没迷失地步行。
到底走了多久﹖我在开始想出口到底是一直也没有时﹐在远方可看到像微光的东西。
我们(或许)想也没想便对视再跑去。
像光的东西逐渐地变大变亮起来。
是出口﹗
在我变得高兴而欢呼时﹐那只手成了人形﹐并令我回头。
就在那时﹐我们被强烈的光芒包围。
        ☆★☆★☆★☆
「芝芝﹖没事吗﹖」
我被父亲摇得醒来。
原来我在草地上。
「我究竟…黑暗呢﹖」
「怎样了﹖哪儿痛吗﹖」
父亲好象很担心地望我的脸。
我慌忙站起再扫掉付在身上的草。
「唔﹐到处也没事了﹐回去吧」
我捉住父亲的手走去了。
父亲的手也很坚定﹐但跟当时的手有差异。
我那样地想﹐但保持沉默。
跟着我便那样地忘记掉。我想那个只是梦境。
        ☆★☆★☆★☆
那天因为我们居住的火焰山的火燃烧起来更无法被熄灭﹐所以我便前去寻访父亲的
师傅龟仙人。
那是为了借龟仙人手上的芭蕉扇。
怎么我会前去﹖
我是因为父亲要守护山上的宝藏而请求去的。或者是任性。
是在那途中﹐我遇上乘坐云的悟空。
当然﹐因为我的心像坐厕般清洁才能乘坐上去。
在筋斗云上我被悟空抚摸了﹗
我﹐我除了跟悟空结婚也别无他法了﹗﹗
「喂﹐悟空。我们长大后你会回来跟我结婚吗﹖」
「我不知是甚么﹐但你要我做的事我接受吧。」
「真的﹖我会等你啊」
那样说后﹐我便决心一旦长大后便嫁悟空。
世界中发生了甚么也不知道。
          ☆★☆★☆★☆
可是过了很久悟空也没有来迎娶我。
在期待地数日子时﹐我也到了芳龄。
经过传言﹐我到都会时得知悟空在「天下第一武术大会」出场﹐于是我也赶快出行。
在进入会场并东张西望后我便看到了。
「孙悟空」
我忽然出声了。他一定会吓一跳。
虽是自认为﹐但我也是个可爱的美人。
可是﹐响应我的悟空脸上毫无头绪。
「你是谁﹖」
我一时说不出话﹗﹗
我恼怒起来﹐思想也中断
「笨蛋﹗﹗」
我那样地怒吼。
无法相信。我虽然接受当悟空的新娘而一直等待他﹐当前的悟空却连我的样貌和名
字也记不起﹗﹗
那样想着恼怒便增加﹐于是打算在决战时打他一顿﹐但悟空真的很强。
眨眼间我被打败了。在流星中我只看到我的丈夫。
「你就依约告诉我你的名字吧」
没办法﹐因为在决战中途我答应一旦被打胜就告诉他名字。
「我是牛魔王的女儿芝芝」
那时悟空的脸才有转变。
可是﹐悟空也无误想起约定更说出要跟我结婚。
就那样我们便成了夫妻。
          ☆★☆★☆★☆
从武术大会完了时我们便去了新婚旅行。
怎样的地方也可乘筋斗云飞去。从筋斗云看去的景色很壮丽。
但是﹐筋斗云下的草原上的青草好象很柔软。既然天气这样好﹐就往地面步行看看。
说罢悟空便轻易从筋斗云跳下。
轻拂轻拂轻拂轻拂
风产生良好的感觉。一轻轻闭目行走就不慎绊倒。
「喂喂。没事吗﹖」
悟空笑着说般向我伸出手。
是只很大的手。
我不难地高兴起来并握住悟空的手站起。
就在那时。我之中有甚么弹出了。
「怎么﹐会感到像之前也握过芝芝的手呢﹖」
悟空把头倾向一边这样说。
我也正在低头。
「现在﹐我也想那样说。」
悟空把我转过来。
「不可思议吧﹖不过完全不觉讨厌。是个很好的感觉」
「嗯。是的」
我们互相对视再轻笑起来。
轻拂轻拂轻拂轻拂
风在吹着。草在反射着太阳。
那个光中的悟空也许是梦中的那个小孩。
--可能也不是梦来的--
我在握住了的手上出力。
轻拂轻拂轻拂轻拂 风在吹着。
从梦中连系了的手与手与手。
--绝对不要这个手离开--
我们又相对视再轻笑起来。




03-8-5 14:26:34

发表于 2004-6-26 03:51 | 显示全部楼层

今天真是太好了,看到的都是喜欢的文风,最喜欢看悟空和琪琪之间的描写了。

希望悟空得到幸福!那两个人,虽然总是吵吵闹闹,可也一定会很幸福吧!


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