<P>剧场版全人物翻译完成,由SOSG的lone-wolf翻译
</P><P>1
グルメス大王
元々は人間の王だったが、掘り出したリッチストーンで国内の財政が豊かになるに従い(その反面国土は荒廃している)、美味しい料理を求めていくうちに醜い容姿へと姿を変え体も強大化していき、怪獣同然の姿になった。最高に美味しい料理を喉に通すため、部下二人にドラゴンボールを集めさせている。怪獣化した姿の彼に対し、悟空がかめはめ波を食らわせたものの、通用しなかった。
最後に元の人間の姿に戻ったときには、普通のリンゴの味に満足していた。
名の由来はグルメから。 </P><P>名字的由来是Gourmet,意为美食家。</P><P>ボンゴ
グルメス大王の部下。大柄な男性兵士。 </P><P>名前の由来はスパゲティソースのボンゴレから。 </P><P>名字的由来是意大利面中的一种,vongole原意是某贝壳,在日本这个词成为了有这个素材的意大利面。
パスタ</P><P>グルメス大王の部下。容姿聡明な女性兵士。
名前の由来はパスタから。 </P><P>名字的由来是 Pasta ,意大利食品中泛指小麦加工后的料理</P><P>2
ルシフェル
悪魔の手と呼ばれる5つの連山に建つ魔神城に住む。かつてある力が封印された宝石を盗み出し、その力が開放されるという5千年後のその日、その力を使って太陽を消し去り、地球を暗黒と極寒の世界にしようとした。悟空の攻撃を軽くいなす格闘能力を持ち、手から赤いエネルギー弾を放つ。
名の由来はルシファーから。</P><P>名字的由来是路西法</P><P>
ガステル
魔神城内の監視をする巨大な赤い怪物。城内に潜入してきた孫悟空やクリリンたちを執拗に追い掛け回し、体に巻きつけているピンクの帯で攻撃してくる。
名の由来は「ガステーブル」と天使/堕天使の接尾語「el」の組み合わせ。 </P><P>名字的由来是gas table,即“焜炉”,煤气灶和天使堕天使名字最后一部分[el]</P><P>4
ガーリックJr.
300年前、神の座を争って敗れ、それを不服として先代の神に反逆を起こすも封印された、ガーリックの息子。神によれば、300年後に必ず復活することを言い残してガーリックは絶命したが、その復讐を息子に託したという。非常に小柄な体格だが、本気を出すことで体の色が変化するとともに、筋骨隆々の大男に変身し、戦闘力が増幅する。誘拐してきた悟飯の強さを感じ取り、自分の部下にしようと誘いかける場面がある。ドラゴンボールによって永遠の命を得た唯一の悪役であり、ガーリック3人衆を率いて父の無念をはらすべく、神に復讐を敢行する。その強さに神はガーリックJr.と刺し違えることを決意したが、直前に悟空とピッコロが現れ、ガーリックJr.は2人と戦うことになる。
巨大化したガーリックJr.は悟空たちを圧倒するが、悟空たちが重い胴着を脱いだことで形勢を逆転させられると、ガーリックJr.は異次元空間「デッドゾーン」を作り出す。デッドゾーンは空間にゆがみを発生させてあらゆるものを吸い込み、一条の光も届かない暗黒の世界への入り口である。しかし、眠っていた悟飯が秘められた力を爆発させて自ら作り出したデッドゾーンに吸い込まれた。
その中で永遠に過ごすかと思われたが、魔凶星の接近によって力を得て、TV版第108~116話(人造人間編直前)で現実空間に帰還し、再度神の座を得るべく動き出す。その際に魔族四天王を名乗る、ビネガー(声:郷里大輔)、ガッシュ(声:緑川光)、ゾルド(声:水鳥鉄夫)、タード(声:佐藤正治)の四人の配下を引き連れて現れた。アクアミストで人間を魔族にし、世界を魔族の王国にせんと目論むが、悟飯らの活躍によって力の源である魔凶星を破壊されて力を失い、再びデッドゾーンへと吸い込まれて永遠に封印されることとなった。
劇場版ではスタッフロールの前に、永遠の命を手に入れたガーリックJr.が海底に沈んだデッドゾーンの破片の中に閉じ込められた(2度目の封印ではガーリックJr.の様子は描かれていない)。劇場版からTVアニメに登場した数少ないキャラクターである。
名の由来はそれぞれガーリック(ニンニク)、ビネガー(酢)、シュガー(砂糖)、ソルト(塩)、マスタードから。 </P><P>名字的由来分别是Garlic(大蒜),Vinegar(醋),sugar(糖),salt(盐),mustard(芥末酱)</P><P>ガーリック3人衆
ジンジャー
ニッキー、サンショと三人で悟空に襲い掛かる。最後は体から二本の刀を出して悟空と戦うが、蹴り飛ばされ、エネルギー波を撃つもかめはめ波で押し返され、直撃を受けてニッキーとともに倒された。「ショウガヤキーッ!」の掛け声で巨大化する。
名の由来はジンジャー(生姜)。 </P><P>名字的由来是“生姜”的日语发音</P><P>ニッキー
おかまのような言動が特徴で、子供に甘い。誘拐してきた悟飯の世話をした。子供が食べると酔っ払う林檎を、悟飯が食べた際にはかなり手を焼いており、その様子を見ていたガーリックをして「ただの子供ではない」と言わしめた。ジンジャーと同じく、体から刀を刀を取り出して悟空に斬り付けた。悟空が伸ばした如意棒の攻撃を食らって吹き飛ばされ、さらにかめはめ波を食らってジンジャーとともに倒された。「ノドアメーッ!」の掛け声で巨大化する。
名の由来はニッキ。 </P><P>名字的由来是Cinnamon,一种香辛料的别称。</P><P>サンショ
3人の中では一番の巨体で鈍重。3人で悟空に襲い掛かるが、途中で現れたピッコロに圧倒される。反撃するも悉くかわされ、さらにピッコロの渾身の一撃によって殴り飛ばされ、「1人ずつでは他愛もない奴ら」と罵られてとどめを刺された。「ウナジューッ!」の掛け声で巨大化する。
名の由来はサンショウ </P><P>名字的由来是“山椒”的日语发音</P><P>5
Dr.ウイロー
50年ぶりに神龍の力で復活した天才科学者。脳以外は全て機械の巨大なサイボーグで、最強の肉体を求めている。この世で一番強い肉体を持つ孫悟空を狙い、ピッコロの洗脳が解けたあとにその姿を現す。界王拳を発動した悟空の突進やかめはめ波をも防ぎきるほどの装甲を持ち、ピッコロたちも軽くあしらうほどの強さを見せる。最後は悟空の元気玉による直撃を受けて消滅した。鳥山のデザインでは大きさの設定はされておらず、機械の身体の中には脳以外の臓器も描かれていた。
名前の由来は、ういろうからで、語感の似た西洋人の人名「ウィロー」を当てた。 </P><P>名字的由来是名古屋的地方零食“外郎”</P><P>Dr.コーチン
Dr.ウイローの助手。Dr.ウイローを復活させ、3体のバイオ戦士を創造し、亀仙人や悟空と戦わせる。その体はサイボーグ化しており、左腕はマシンガンとしてクリリンに弾丸を浴びせている。最後はDr.ウイローの出現の際に崩壊していく地面とともに地上へ落下し、電磁の柱に触れて破壊された。
名前の由来は、名古屋コーチンから。</P><P>名字的由来是 特指名古屋的某种食用鸡</P><P>キシーメ
Dr.コーチンが造ったバイオ戦士。瞬間移動並の敏捷な動きを見せる(悟空は「残像拳ではない」と言っている)ほか、両腕から雷のようなムチを発動して離れた相手に攻撃する能力も持つ。亀仙人はこの技を食らってダウンした。エビフリャーともども、悟空の界王拳による突進を喰らって倒された。
名前の由来は、きしめんから。</P><P>名字的由来是名古屋的乌冬料理之一——棊子麺 </P><P>エビフリャー
バイオ戦士。掌から白い衝撃波を浴びせて、触れたものを凍らせる「凍結拳」という技を使う。悟空はこれを喰らって凍結しそうになるが、すんでのところで脱出した。最後は界王拳の一撃で壁に吹き飛ばされて倒された。
名前の由来は、エビフライから。</P><P>名字的由来是炸虾条 </P><P>ミソカッツン
バイオ戦士。巨体で、ゴムのように極めて柔らかい体を持つ。その体の柔軟さは亀仙人や悟空のかめはめ波をもはね返すほどだが、悟空の界王拳には体が耐え切れず、体に穴が開いて空中を漂っていた。
名前の由来は、味噌カツから。 </P><P>名字的由来是名古屋著名料理——味增猪排</P><P>6
ターレス
サイヤ人の生き残りの一人で、肌が色黒である以外は悟空と瓜二つの容姿をしている。作中でターレスは、自分と悟空は使い捨ての下級戦士でタイプが少なく、顔つきが似ているのも無理は無いという趣旨の発言をしており、血縁関係があるわけではない。自分と遭遇した悟飯を絞め殺そうとしたり、大猿に変身させて悟空を攻撃させるなど、性格は冷酷そのもの。その一方で、悟空や悟飯に対して仲間にならないかと誘いかけたり、「俺たちは生き残ったわずかな仲間」といった発言もしていることから、同じサイヤ人に対して同族意識や仲間意識を持ち合わせていることが覗える(ベジータは、悟空を「落ちこぼれのクズ野郎」などと卑下し、自身を「エリート」と称していた)。サイヤ人の中でもエリート戦士にしか使えないはずのパワーボールも使用できる。ただし、悟飯を大猿に変身させた直後に自らパワーボールを破壊し、自分まで大猿になってしまうという趣旨の発言をしていることから、ターレス自身は大猿になった後は自我を抑制できないようである。
下級戦士ではあるが、神精樹の実を食べ続けてきたため戦闘力は高く、本作でターレスのスカウターが戦闘力を18000と計測しているピッコロの攻撃を軽くいなし、「魔貫光殺砲」を片手で受け止めている。さらに、神精樹の実を食べた直後に、界王拳10倍を発動した悟空を圧倒するほどの強さも見せている。元気玉を1度だけ打ち破った唯一のキャラクターでもある。ただし、これは神聖樹の影響で元気玉の元気が足りなかったたのが原因であった。最後は悟空が神精樹から作り出した元気玉の直撃を受けて、神精樹もろとも消滅した。
ターレス軍団もフリーザ一味の配下に属してはいるが、いつかはフリーザを倒して宇宙征服を狙っているなど、心から忠誠を誓っている訳ではない[5]。アモンド、ダイーズ、カカオ、レズン、ラカセイの計5人の配下を従えて地球に降り立ち、地球を神精樹を育てるための土壌にしようとした。
のちのOVA作品およびファミコンゲーム『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』にて「サイヤ人に殺されたサイヤ人」として登場し、超サイヤ人の悟飯と対決している。作中での技名、「キルドライバー」「メテオバースト」は競走馬の名前からとられている。
名前の由来はレタスから。 </P><P>名字的由来是Lettuce(莴苣)</P><P>アモンド
ザーボンのようなヘアスタイルが特徴的なターレス軍団一の巨漢。宇宙警察の監獄に収容されていたところをターレスに助けられた。体を高速回転させて、クリリンの気円斬を跳ね返した。「~でっせい」が口癖。
名前の由来はアーモンドから。 </P><P>名字的由来是Almond(杏仁)</P><P>ダイーズ
イヤリングやネックレスをつけたキザな男。もとは惑星の王族の出身である。カカオとの連携攻撃が得意。
名前の由来は大豆から。 </P><P>名字的由来是“大豆”日文发音</P><P>カカオ
「ンダ」としか喋らないサイボーグ。身体各所のバーニアを利用して高速移動が可能。繰気弾を駆使して戦うヤムチャをスピードで圧倒した。
名前の由来はカカオから。 </P><P>名字的由来是cacao,也就是可可</P><P>レズン&ラカセイ
小柄な双子の兄弟戦士。化石の状態で発見された際、神精樹の実のエキスを与えられて復活した。普段はレズン一人で行動しているが、戦闘時になるとラカセイと分離して闘う。天津飯と餃子を苦しめた。またラカセイは悟飯とも交戦し、相手が「ガキばかりか」とぼやいていた。
名前の由来はレーズン、落花生から。 </P><P>名字的由来是raisin(葡萄干)和落花生的日语发音</P><P>7
スラッグ
悪のナメック星人。過去にナメック星が危機に瀕した際、神様と同じように星を脱出することで生き延びた。しかしナメック星人では極めて稀な悪の心しか持たずにそのまま成長した突然変異体であり、名前は移住先のスラッグ星からとったものである。後述する部下以外のスラッグ星の原住民は絶滅させたと思われる。界王の見立てによるとスラッグはスーパーナメック星人であり、フリーザや超サイヤ人ですら敵わないかもしれないとまで言わしめた。気に障る発言をしたり、思い通りに成果を上げない部下は即処刑するなど、非常に短気で残忍な性格の持ち主。
地球そのものを惑星クルーザーにするために襲来し、侵略を開始。地球の軌道を変え、寒冷化させた。そこでドラゴンボールの存在を知り(侵略に抵抗する悟飯の帽子には、ドラゴンボール〔四星球〕が付けられていた)、永遠の若さを手にするというさらなる野望を抱く。いとも簡単にドラゴンボールを部下達に集めさせ、永遠の若さを手に入れたスラッグは強大なパワーで悟空を圧倒する。さらにはピッコロと同じ超巨身術や腕を伸ばす攻撃で悟空を大いに苦しめる。しかし、同じナメック星人であるピッコロが、自身の弱点でもある口笛を悟飯に吹かせたことで突破口を切り開く。最後は元気玉の一撃で倒された。
パンフレットでは、「ナメック星人は、通常は悪の心を持たないため魔族となりにくいが、一度成ればその力は修行次第で他のどの魔族よりも上となる。また、スラッグの場合は生まれながらに悪の心を持っているため、同様に魔族となったピッコロ大魔王などは超えることは造作無い」とされていた。
アンギラ、ドロダボ、メダマッチャ、ゼエウン、カクージャ、ギョーシュ、他技術者(ロボット?)や多数の一般兵を従えていた。部下たちはほとんどが魔族だが、パンフレットによるとスラッグ以外はナメック星人でなくスラッグ星の原住民とされている。部下は皆、「太陽光線に弱い」という弱点を持っていた。
「ナメック星人は口笛が弱点」という設定は、原作には登場せず、鳥山が本作のために提案したアイデア。
なお、本作冒頭のサブタイトルのバックには、謎の「巨人」が描かれていることで有名なタッシリ・ナジェールの岩絵が挿入されている。巨人の正体が古代に地球を訪れ超巨身術を用いたナメック星人であるかのように匂わせることで、本作とその敵役スラッグにミステリアスな印象をそこはかとなく帯びさせるものだった。
名前の由来はナメクジの英訳スラッグ。 </P><P>名字的由来是蛞蝓的英文</P><P>スラッグの手下たち
名前の由来は4人の最初の2文字と星雲をもじって「アンドロメダ星雲」から。また、ドロダボは「泥田坊」、メダマッチャは「目玉」とも掛けている。</P><P>名字的由来分别是泥田坊(日本神话里某妖怪)和“眼珠”,四人名字的前两个字拼起来就是Andromeda Galaxy 中的Andromeda(仙女座)</P><P>8
クウラ
フリーザの兄。通常からフリーザの最終形態に相当する形態でカラダを慣らしており、そこからさらにもうひとつ上の変身(容姿はフリーザの最終形態に第2形態、第3形態の特徴を併せたようなもの)をすることができる。自身の親衛隊ともいうべき、クウラ機甲戦隊を率いている。劇中では、フリーザが自分を「宇宙一」と称するように、自身も「宇宙最強」と称していた。兄弟だけあって声も外見もフリーザに似ているが(声は2人とも中尾隆聖が担当。フリーザとは違う雰囲気に演じ分けている)、その性格はフリーザ以上に残忍冷酷。
弟のフリーザは、相手に利用価値があれば、殺す前に自分の部下として働かないかと打診するが、クウラの場合は事情如何を問わず、自分が気に入らぬ者はその星ごと徹底的に壊滅させなければ気が済まない。そのため、フリーザのことを「まだまだ甘い」と語っていた。
最終形態に変身して悟空を圧倒するが、悟空が怒りによって超サイヤ人に変身したことで形勢逆転。不意をついて巨大エネルギー弾で地球もろとも悟空を倒そうとするが、悟空がそれを受け止めて押し返し、そのままの状態でかめはめ波を発動したことで太陽まで吹き飛ばされる。かめはめ波と太陽に挟まれ、体が崩壊していく際、二十数年前に悟空を乗せた宇宙ポッドを自身が見逃していたことを思い出し、フリーザだけではなく自分も甘かったことを悟りながら消滅した。だがそれでも完全に死亡してはおらず、脳だけの状態になって宇宙空間を漂っていった。後の劇場版『激突!!100億パワーの戦士たち』にて、サイボーグ化されてメタルクウラとなって再び登場することとなる。
劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』で、ポスターの中ではあの世から復活していたが、劇中での出番はなかった(その際は最終形態で登場していた)。
ドラゴンボールGT(第42話)ではあの世から復活していたが、出番はなかった(その際は最終形態で登場していた)。
OVAサイヤ人絶滅計画ではフリーザ、ターレス、スラッグと一緒に登場した時は変身前の姿である。クウラとフリーザが一緒にいる唯一のシーンである。この時フリーザには「クウラ」と呼び捨てにされていた。
名の由来はクーラーであるが、直接的過ぎるので悩んでいたプロデューサーの森下孝三が、自身の出身である静岡の方言でご飯を食べる時に言う「メシでもくうら」という言葉をふと思い出し、「クウラ」に決めたとしている[要出典]。 </P><P>名字的由来原来是空调(cooler),但是因为这样过于直白,所以由制作人根据他出生地的方言进行了修改</P><P>サウザー
機甲戦隊のリーダー。
戦闘力170,000。惑星クウラNo.98(旧ブレンチ星)出身。出身星の重力が大きかったために身体は小柄だが、そのぶん他の星では非常に身軽。7000の宇宙語を話せるほどの頭脳の持ち主。特戦隊のジースとは、二重太陽のある同じ星系出身の仲で、またギニューとは機甲戦隊の隊長の座を争ったライバル同士であった[1]。
スピードのネイズ、パワーのドーレと比してテクニックに優れ、エネルギー手刀とどどん波のようなビームを用いる。悟空のパワーに吹き飛ばされるが、クウラが太陽に飛ばされて一度倒された後も生き残っていた。満身創痍の悟空たちに襲いかかろうとするが、不意に飛んできたピッコロの魔貫光殺砲で体を撃ち貫かれて死亡。
名の由来はサウザンアイランド・ドレッシング。 </P><P>名字的由来是thousand islands dressing,指的是以蛋黄酱、番茄酱为主,加入酱菜,橄榄,香辛料的沙拉。</P><P>ドーレ
戦闘力185,000。惑星クウラNo.256(旧ベッパー星)出身。マグマの中に大陸がある星の出身で、鍛え上げられた非常にタフな身体を持っている。元は宇宙プロレス連盟のレスラーで、対戦相手を全て殺害するなど性格は残虐。悟飯の尻尾を握って脱力させてから痛め付けるが、駆けつけたピッコロに苦戦する。最後はピッコロが放った追跡エネルギー波に辟易して押し返そうとするも耐えられず、直撃を受けて消滅した。
名の由来はドレッシング。 </P><P>名字的由来是dressing,见上一个解释,xxxdressing意为xxx类型的沙拉</P><P>ネイズ
戦闘力163,000。惑星クウラNo.6(旧ゾルト星)出身。水ばかりの星に住む、両生類の一種から進化した種族。しなやかで弾力性のある皮膚と骨格を持ち、亀のように首を胴体に引っ込めたり、手足を伸ばすことができる。体内に発電器官があり、全身から高圧電流を発することも可能で、ピッコロにそれを仕掛けた。ピッコロは苦しんでいる様子を見せたが、直後に返されて感電し、絶命した。クウラ機甲戦隊は、実質的にピッコロ1人に倒された形となった。
名の由来はマヨネーズ。 </P><P>名字的由来是mayonnaise蛋黄酱</P><P>11
ブロリー
サイヤ人に伝わる「伝説の超サイヤ人」。悟空達とは別に、サイヤ人の伝説通り、1000年に一人現れる、純粋に殺戮と破壊を好む「伝説の超サイヤ人」が別に存在していたら?と言うのがコンセプトになっている。その姿はベジータすら戦意をなくすほど脅威に満ちており、ピッコロと悟空の同時攻撃を平然と避けるなど、その体型からは想像もつかないスピードを誇る。また、完全体セルの上半身を吹き飛ばした悟空のかめはめ波を至近距離で受けても、ダメージはおろか埃一つ付かず平然としているあたりから、非常に防御力にも優れている。悟空達とは違い変身における体への負担が一切なく、それどころか劇中で「気が高まる……溢れる」とある様に、逆に気が高まり、抑えきれないほど溢れ出る始末である。そのためか危険な二人のアニメコミックスでは、無限のパワーで暴れると記されている。このような驚異的設定であるが故か、劇場版DVD-BOX付属冊子のQ&Aで、脚本家の小山に「ドラゴンボール界最強のキャラクター」「傲慢になった隙をつかなければ絶対誰も勝てない」と評されている。ただし、劇場版ドラゴンボールの公式サイトでは、ブロリーは悟空最強の敵、ジャネンバは劇場版最強のキャラクターと記されている。
特定の必殺技は持っていない(ゲーム等での設定、命名されているのみ)が、ただし残忍な性格から繰り出される攻撃の一つ一つが殺人的なパワーを誇り、戦うことが好きな悟空ですら「少しは手加減しろ!」と辟易する程で、戦いにおいて悟空が手加減しろなどと言ったことはこれ以外一度もない。また、超サイヤ人化や気功波も既存のキャラとは違い独特で気を溜めるとき、周りの空間が緑色のエフェクトに包まれ、そのエフェクトがまるで吸収されるかのようにブロリーの元に球状に集まるというもの。
悟空と同じ日に生まれ、隣り合った保育器で育てられていたが、悟空の泣き声に泣かされていた事で悟空に対して異常に強い憎しみを持っている(そこまで悟空に執着する理由は最強の存在である自分が赤子の頃とは言え唯一泣かされた=負かされた相手だからという見解が多い)。生まれた直後から戦闘力1万を誇っていた。その強大な戦闘力に、将来的に自分や息子・ベジータの地位を脅かすのでは、と危険を感じたベジータ王によって謀殺されそうになり父親のパラガスもろとも瀕死の重傷を負わされるが、フリーザによる惑星ベジータ破壊の爆発の際にブロリーの潜在能力が覚醒し、惑星ベジータの消滅から密かに逃げ延びた。生後間も無くだったためか、フリーザ一味などには存在を知られていなかったようである。これらのことからブロリーは悲劇の戦士という見方もとれる。
その後成長と共に凶暴化し破壊を楽しむようになる。幼少期には超サイヤ人になる程まで成長し、その後も成長し続け父親のパラガスでも制御できないほどの力を身につけていった為、パラガスによって自身の力を制御するリミッターを身に着けさせられた。数年後ベジータへの復讐を計画したパラガスが、ブロリーを操り一瞬で南の銀河を消滅させ、それを餌にベジータを新惑星ベジータに連れてきて、伝説の超サイヤ人討伐のためと称してベジータの補佐をする。しかしカカロット(悟空)の出現により過去を思い出し突如暴走し、リミッターを破壊してついには伝説の超サイヤ人に変身し悟空達と激闘を繰り広げる。その圧倒的なパワーで悟空達を圧倒するが、孫悟飯、ピッコロ、トランクス、べジータの力を集めた悟空の一撃によって倒される。
普段は影のある目をした無表情な好青年。体格は筋肉質であり、2m超の長身で悟空より頭一つ分以上大きく、しなやかな長い手足をしている。劇場版DVD-BOX付属冊子の制作秘話では、怒りによって目覚めた悟空達とは異なり、ブロリーは悲しみにより超サイヤ人に目覚めたと述べられている。超化も一般のサイヤ人の金髪に変身する超サイヤ人と違い、ブロリーの場合は髪が青くなる(制御装置でパワーが抑えられている影響によるものらしい)。ただし地球に現れた時は若干色の違う金髪の姿で現れている。もう一段階上の形態になる事でさらに強力な筋骨隆々の大男へと変貌し、この形態の髪も通常の超サイヤ人と違い、緑がかった金髪である。ただし最後の悟空との一騎打ちの時と、地球戦ではこの状態では金髪になっている。
後の劇場作品で再登場するがメインの敵として数回登場する劇場版キャラとしては、クウラやガーリックジュニア(こちらはTVオリジナルに登場)と並ぶキャラクターである。
“もう一人の孫悟空”ともいうべき位置づけも加味されており、パワーを抑制する頭部の金の輪は、『西遊記』の斉天大聖孫悟空が三蔵法師に付けられた金の輪のオマージュである。
名の由来はブロッコリーで、劇中でも亀仙人がそのまま言っている場面がある。 </P><P>名字的由来是Broccoli(西兰花)</P><P>パラガス
ブロリーの父親。かつて息子の異常な戦闘力からベジータ王によって息子共々撃ち捨てられる。しかし、フリーザが惑星ベジータを攻撃した際に息子のブロリーの潜在能力が覚醒し、九死に一生を得る。その後、制御のきかないブロリーによって左目を潰されるも、何とか制御装置の開発に成功し、ブロリーの力を使い全宇宙を支配することを企む。どう調べたのかは不明だが、未来から来たトランクスを初見で「ベジータの息子」と認識していた。
ブロリーを緊箍冠のような機械によって制御していたが、新惑星ベジータから脱出しようとした際に暴走したブロリーの手によって脱出用ポットごと押しつぶされ殺される。ブロリーもろともベジータ王に殺されそうになった際に息子の命を助けるよう懇願したり、消滅寸前の新惑星ベジータにブロリーを置き去りにしようとする際も「可哀想だが」と口にするなど、サイヤ人らしからぬ父親らしさを見せている。
ベジータ王・ベジータ・トランクス(未来世界)の王家三代と面識を持つ数少ないサイヤ人の一人である。
名の由来はアスパラガス。 </P><P>名字的由来是Asparagus(芦笋)</P><P>12
ボージャック
その昔、銀河を荒らし回っていたヘラー一族の生き残りのリーダー。4人の界王により封印されていたが、北銀河の界王が死んだことで封印が解けて復活した。ゴクア、ザンギャ、ビドー、ブージンという4人の手下を引き連れて武道大会を乗っ取った。
通常の状態でもピッコロを軽くあしらうほどの強さだが、超サイヤ人のような変身能力を持っており、普段の形態からさらに筋肉を膨れ上がらせた形態へと変身可能。この時は濃い緑色の肌が黄緑色になり、橙色の髪が赤色になる。その戦闘力は超サイヤ人の悟飯やベジータ以上であり、悟飯の体を締め上げて痛め付けたが、その様子をあの世から見ていて激怒した孫悟空の一撃を食らった。
父に助けられた際に地球を守るよう叱咤され、超サイヤ人2に覚醒した悟飯によって倒された。
のちの劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、フリーザの部下として登場している。また、スーパーファミコンゲーム『超武闘伝2』にもプレイヤーキャラクターとして登場を果たしている。
名前の由来は傍若無人の傍若から。</P><P>名字的由来是“旁若无人”中“旁若”的日语发音</P><P>ゴクア
剣を駆使して戦う。劇中ではほかのメンバーとは合流しなかった唯一の銀河戦士。ボージャックと同様に変身が可能(ほかの3人も変身できるのかは不明)で、通常状態のトランクスを圧倒するも、超サイヤ人に覚醒したトランクスに剣を砕かれ、直後に腹を拳で貫かれて死亡した。
名前の由来は極悪非道の極悪から。 </P><P>名字的由来是”极恶非道“中”极恶“的日语发音</P><P>ザンギャ
クリリンを一瞬にして倒す実力を持つ女性戦士。ボージャック同様、「超武闘伝2」に登場している。Z戦士相手に善戦するも、超サイヤ人2に覚醒し、ブージンたちを一掃した悟飯の実力を目の当たりにして怯んでいるところを、ボージャックに背後から体を突き飛ばされ、悟飯目がけて放たれたエネルギー弾に巻き込まれて死亡した(悟飯の相手にならないと判断され、そのままボージャックに盾として利用されたようである)。
なお、『超武闘伝2』に登場する銀河戦士は、ボージャックとザンギャの2人のみである。この作品の対戦モードで2人を戦わせてボージャックが勝利した際に隠しコマンドを入力することで、隠しメッセージとして劇場版でのボージャックのザンギャへの行為に対する謝罪の言葉が聞ける。
名前の由来は残虐から。 </P><P>名字的由来是”残虐“的日语发音</P><P>ビドー
モヒカン頭、口ひげにイヤリングと、野生的な外見が特徴。巨漢のドスコイを片手で軽々と持ち上げ、そのまま絞殺するほどの怪力の持ち主。超サイヤ人2に覚醒した悟飯の一撃で倒された。
名前の由来は極悪非道の非道から。 </P><P>名字的由来是”极恶非道“中的”非道“</P><P>ブージン
青色のターバンのような布を被った戦士。小柄で身のこなしがすばやく、相手の動きを封じるなどの超能力を自在に操る。天津飯を一撃で倒している。超サイヤ人2となった悟飯に、ビドーともども一撃で瞬殺された。
名前の由来は傍若無人の無人から。</P><P>名字的由来是”旁若无人“中的”无人“</P><P>ギョーサン・マネー
世界一の大富豪。息子・ドルの誕生日のために天下一大武道大会を開く。妻はオッカネー・マネー。
名前の由来はそれぞれぎょうさん・金→ギョーサン・マネー、ドル、お金。 </P><P>名字的由来分别是”仰山“(很多的意思)+money,doller+money、钱+money
ウドー
天下一大武道大会に出場した選手。悟飯のはるか数倍の大柄な体格で、一回戦の相手である悟飯を舐めきっていたが、足払いを食らってはるか彼方まで蹴り飛ばされた。
名前の由来はウドから。 </P><P>名字的由来是有香味的某植物,学名Aralia cordata
ドスコイ
天下一大武道大会に出場した力士。悟飯達を除いて決勝に進出した選手。砂漠のバトルステージにて地中から突如現れたビドーに首を掴まれ、抵抗できないまま絞殺された。
名前の由来は力士の掛け声「どすこい」から。</P><P>名字的由来是相扑手的台词”どすこい“ </P><P>カンフーン
天下一大武道大会に出場した武道家。予選を勝ち残るが準決勝にてうっちゃりでドスコーイに敗れる(戦闘描写はなし)。
名前の由来はカンフーから。 </P><P>名字的由来是”功夫“的日语读音</P><P>14
ジャガー・バッタ
メイクイーン城の男爵。ミスター・サタンの幼馴染で、彼とは昔から仲が悪い。かつてはサタン同様格闘家を目指していたらしいが、素質がなかったため結局父の後を継いだそうである。サタンへの仕返しのために科学者達を雇い、ブロリーをはじめとしたバイオ戦士を製造させる。あくまでサタンに勝つことが目的であったため、彼の弟子である(ということになっている)悟天やトランクスがバイオブロリーに圧倒される姿を見て最初は喜んでいたが、次第に命の危険に晒されるほどの追い討ちが始まると流石に動揺を見せていた。ちなみに、本人曰くバイオ戦士たちはすべて彼の命令を聞くように作られているらしいが、さすがにブロリーは制御できなかった。頭が悪く、「金は風呂水(湯水)のようにある」「ヘアスプレー(フェアプレー)の精神」等、慣用句等を度々間違えて使用するために劇中メンメンや18号に突っ込まれていた。文字通り丸々と太っており、サタン曰く「昔の面影がない」。飼っていた犬のヘイは、培養液で溶かされてしまう。
名前の由来は男爵イモとじゃがバター、城の名前はジャガイモの品種名・メークイーンから。 </P><P>名字的由来是”男爵薯“和”黄油土豆“,前者为明治时代川天龙吉男爵从意大利带来的土豆、后者为在煮熟的土豆里放入黄油食用的料理
城堡的名字是土豆的一个品种,在日本很受欢迎,多用来做咖喱或炖菜。</P><P>メンメン
ジャガーの秘書で、彼の従兄弟。「小学校六年の合宿のときにおねしょした」というサタンの秘密を暴露すると脅迫し、サタンをメイクイーン城に連れて来る。スーツ姿でクールに決めるがドジである。関西弁で話す。
コリー博士
ジャガーが雇った遺伝子工学の科学者。多くのバイオ戦士達を製造した。
ナイン
コリー博士の助手の女性研究員。クリリンに助けられ生存。
名前の由来はヘイ・コリー・ナイン・メンメンを合わせて「塀の中の懲りない面々」(安部譲二の著作)から来ている。 </P><P>以上三个人名字的由来是有安部让二的著作《塀の中の懲りない面々》中的“塀”、“懲り”、“面々”。</P><P>15
ジャネンバ
スピリッツロンダリング装置のタンク係のサイケ鬼が、悪の気を浴びて変身した姿。巨体かつ無邪気そうな外見で「ジャネンバ」としか喋れないが、圧倒的なパワーと魔術的な能力を備えており、相手の技を見切る能力に長けている。超サイヤ人3に変身した悟空の渾身の一撃で絶命したかに見えたが、直後に等身大の邪悪な姿に変貌を遂げる。
変身後は粗暴で残虐な性格になり、その強さは超サイヤ人3の悟空をもってしても歯が立たない程に上がった。能力面も飛躍しており、己の体を分解して瞬時に別の場所に出現させることができ、これによって何度も悟空とベジータの攻撃を回避した。さらに、ガラスの雨のような光線を放出したり、地面に落ちていた小さな棍棒を遠距離からも切断可能な剣に変えたり、針の山の残骸を伸縮自在な武器に変化させたり、腕を伸ばすなど多種多様な技を身に付けており、これにより悟空達を完全に圧倒した。
最後はゴジータによって浄化され、元のサイケ鬼に戻った。
劇場版公式サイトでは、劇場版で最も強い敵はジャネンバと紹介されている。ただし、劇場版公式サイトでは、悟空にとって最強の敵はブロリーとも紹介されており、この映画を手掛けた脚本家の小山は、ブロリーこそがドラゴンボール界最強のキャラクターとコメントしている。
名前の由来は邪念(邪念波)から。
作画監督の山室直儀がデザインしたキャラクターだが、鳥山明が気に入っているデザインとして何度かジャネンバの名前をあげている。 </P><P>名字的由来是“邪念”——>“邪念波”</P><P>16
タピオン
南の銀河、コナッツ星でヒルデガーンを封印した伝説の勇者。ミノシアという弟がいるが、こちらは映画の冒頭でいきなり殺されてしまう。1000年前、コナッツ星で暴れた幻魔人ヒルデガーンを伝説の剣で両断し、自分の身体に上半身、ミノシアの身体に下半身を封印した。ヒルデガーンを蘇らせぬよう、彼ら自身も悟空でさえ壊せない程のオルゴールに封印させ、別々の銀河に流された。が、ヒルデガーン復活を企む魔導師ホイにより、ミノシアは殺され、ドラゴンボールにより彼の封印も解かれ悟空たちの前に姿を現す。特殊な封印のオカリナを吹く事でヒルデガーンの力を押さえつけ、体内に封印することができる。なお、このオカリナの曲は彼のテーマソングになっている。当初は幻魔人が、その身に宿っていることから、誰も近づけまいと振舞っていたが、そのうちトランクスに心を開き、カプセルコーポレーションに身を寄せる。しかし、結局封印した上半身は解放され、ヒルデガーンは完全復活してしまう。
最終的には悟空がヒルデガーンを倒し、生き残ったタピオンはブルマのタイムマシンに乗って1000年前に帰還する。その際、自分の剣をトランクスに譲り渡す。それは人造人間編でトランクスが持っていた剣と同じデザインであり、トランクスの剣はタピオンから授かったものである可能性が示唆される。
名前の由来はタピオカをもじったもの。鳥山明がイラストに添えたメモに「“タピオカ”ではあまりにもそのままなので」とある。弟はヤシの実、母星はココナッツ。 </P><P>名字的由来是tapioca(木薯),弟弟名字的由来是“椰子的果实”的日语发音,母星名字的由来是coconut(椰子),音译。</P><P>ヒルデガーン
ドラゴンボールZ劇場版最後のボスキャラであり、原作、アニメ、劇場版を通じてジャネンバ(変化前)に続く巨大モンスター型の敵キャラである。
1000年前、コナッツ星で暴れた幻魔人。ドクロのような顔をしており、蝉のように脱皮し、進化する。コナッツ星を滅亡寸前まで破壊するが、タピオン兄弟が封印のオカリナで力を抑えている隙に、神官の手により、伝説の剣で真っ二つにされ、上半身をタピオンに、下半身をミノシアによりそれぞれ封印された。その後、地球で魔導師ホイの策略により復活を果たす。攻撃する一瞬だけ実体化する特徴を持っており、口から炎を放射したり、尻尾から人間のエネルギーを吸い取ることが出来る。最初は下半身のみで現れ街を破壊し、アルティメット悟飯と互角の戦いを繰り広げるが、タピオンの封印のオカリナに抑えられた。その後、上半身の復活により、全身が現れ、まさしく“幻魔人”と言った様相で現れた(悟飯曰く、下半身時よりパワーもスピードも桁違いに上がっている)。超サイヤ人3ゴテンクスの「連続死ね死ねミサイル」を食らって1度は沈黙するが、虫のように脱皮し、羽の生えた、より禍々しい姿の完全体へと進化した。進化後は、ゴテンクスをたった一撃で分離に追い込み、悟飯やベジータを圧倒し、タピオンの封印のオカリナを持ってしても制御不能となるなど、猛威を振るうが、超サイヤ人3の悟空が放った新必殺技『龍拳』により倒された。ちなみに超サイヤ人3の悟空に倒された唯一の敵である。
名前の由来は企画の蛭田成一を「ガーン」とショックを受けるようなデザインをしようとした事(蛭田ガーン→ヒルデガーン)から。 </P><P>名字的由来是希望能让企划的蛭田成一先生”ガーン“(象声词)地吓一大跳而起,蛭田+ガーン=ヒルデガーン,日语读音。</P>