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創刊20周年祭が開催中のスーパージャンプ。
10月8日発売の21号にて行われる驚愕の内容が発表された。
真っ先に伝えなくてはいけないのは、大物作家二人の幻の名作が掲載されることだろう。
●鳥山明先生「LADY RED」
●荒木飛呂彦先生「死刑執行中脱獄進行中」
両作家についての説明は不要だろう。
鳥山明先生の「LADY RED」は1987年のSJ創刊2号に掲載された作品である。
注目すべき点は鳥山先生が青年誌で発表した作品であることだ。
「死刑執行中脱獄進行中」は荒木先生が1995年に同誌に掲載された傑作。
両作品とも単行本収録はされているが、別冊付録として完全再現されるというから驚きだ。
さらに鳥山先生と荒木先生のメモリアル・インタビューも掲載されるとのことだ。
内容については現段階では不明だが、今後の動向も含めて目が離せない。
次号には平松伸二先生、立原あゆみ先生の両先生へのインタビューも掲載。
上記に加え「SJ20年ヒストリー」、「SJ全連載作品リスト」などファン垂涎のものになっている。
21号は10月8日発売、予価は320円、見逃す理由は無いだろう。
今号には「トリコ」連載中の島袋先生の「YU・U・SYA」がゲストとして特別掲載されている。
さらに徳弘正也先生、江口寿先生、まつもと泉先生のメモリアル・インタビュー第1弾が掲載。
記念イラスト色紙のプレゼントもあるので、興味ある人は是非とも読んでおこう。